お仕事体験を提供しながら出店をしてくださる大人出店者さんたちを少しずつ紹介していきます!
前回開催した「チッチェーノ・チッタ」の税務署で、納税者に「税金を何に使って欲しいかアンケート」を行ったところ、「国際交流に使って欲しい」が一番多かったので、今回のチッチェーノの街では国際交流に力を入れています。
多文化共生・多文化交流を実現するためすぐに協力をお願いしたのが「Sharing Caring Culture」さんです。
Sharing Caring Culture(シェアリング ケアリング カルチャー 通称SCC)は、主に横浜市北部地域に住む在日歴の浅い日本語が苦手な外国人のコミュニティ支援をしているNPO法人。
外国人をマイノリティとして支援するのではなく、ともに地域で子育てをする仲間として、立ち上げ時から外国出身者と共に運営し、子育て支援事業や多文化交流事業を実施されています。
特に、外国籍親子が母語や母文化など自分のルーツに誇りを持てるよう、地域の中で多様な価値観にふれ、認め合う場をつくるとともに日本語の能力に関わらず、それぞれが好きなことや得意なことなど文化的な活動を通して、個性や潜在能力を活かす機会をつくり、外国人親子の社会参加、地域参画を促しています。
今回、このSCCさんのご協力により、「国際交流センター」として数カ国の雑貨店や民族衣装体験コーナーを出店いただけるほか、
通訳つきで外国人キッズのお仕事体験枠もあり(※SCCで事前受付)、英語でのinfomation 発信もしていただけることになりました🙌🙌🙌
お仕事体験もグローバルな体験になりそうですね!