「チッチェーノ・チッタ2025」の開催から2週間後の3/23、子ども出店者とその保護者、ボランティアの方々と「ふりかえりの会」を開催しました。









まずは「チッチェーノ・チッタ2025」の開催中に行なっていたアンケートで決定した2つのことをみなさんに発表!
①チッチェーノ・チッタのキャラクターの名前
②税金を何に使うか
(※後ほど個別に発表したします!!)
その後は、子ども出店者、まちづくりチーム、保護者、ボランティアの4つのチームに分かれて、当日各ブースで起きていたドラマやトラブル、それぞれに感じたことや来年に向けて改善したいことなどシェアしました。
どのブースでもどんどん話が出てきて、白熱の2時間!!
イベント当日は会場が広いので、他のブースで何が起きていたか知らなかったこともたくさんあり、また子ども目線、保護者目線、ボランティア目線でそれぞれ違った見方を知ることができました。
どのブースでも「来年に向けてもっとこうしたい」「ここは変えた方がいい」という
前向きな意見に溢れていて、今年よりもさらにまたバージョンアップした「チッチェーノ・チッタ2026」がすぐ始まるのを感じました。
チッチェーノ・チッタは2018年から「その時できる精一杯」を形にしてきました。
いつかできたらいいなと思ってるけどまだ難しいこともあれば、やってみたら違う課題が出てきたことや、思い至らず反省することが毎回あります。
同じことでも関わる人の立場によって、捉え方だけでなく意味合いも変わってくることがあるし、発信の仕方や、時代の流れで変わることもあり、まさに本当の街と同じだなと思っています。
街は生き物のように流動的で、課題はきっといつまでもなくなることがないんだと思いますが、去年よりも今年、今年よりも来年とトライを繰り返して、その過程や結果をみなさんとシェアできることがチッチェーノの一番面白いところだなと思うこの頃です。
とても充実した会、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
子どもたち、おつかれさま!